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完璧な走る理由などといったものは存在しない。

2015.02.25 ラン

完璧な絶望というようなものが存在しないようにね。

-風の歌を聴け 村上春樹-より

走ってるんですよーとか、フルマラソン走りましたーなどと申し上げると
必ず聞かれることについてまとめてみました。
※個人の感想であり効果・効能を示すものではございません。

Q.走ってる時は何を考えてるのか。

ほぼ何も考えていないです。
そもそも練習の際は、
バイオリンレッスンの録音を聞きながら走るという
効率厨めいたことをしてますので、そちらに夢中になっております。

本番のマラソン大会時も割と( ゚ ρ ゚ )うすらぼんやりしておりますが、
今までは知らない土地を走る事がほとんどでしたので、
景色に気を取られたりしていた事が多かったです。

ただしエイド(*1)では、
効率的に何があるかをチェックしなくてはなりませんので、集中力が増します。
エイドこそが戦場。

Q.きつくないのか?

そんなのきついに決まってるじゃないですか。

Q.ランナーズハイになったりするんでしょ?

なりません。
「ちょっとしかきつくなくなったり」
「普通にきつくなったり」
「すっごくきつくなったり」といった程度にきつさ加減に差はでてきますが、
ひゃっほーーーう!☆⌒v⌒v⌒ヾ(*・∀・*)ノ♪
すっごい楽ー!超ハーーーイ!!
のような高揚感は全く、一切、never everありません。
寝ぼけた人が見間違えたのでは、もしくは都市伝説?
くらいに思っております。

*もちろん、マラソン大会での完走後は達成感がありますし、
 それに伴う高揚感や多幸感を得る事はできます。

Q.じゃあなんで走るの?

現実逃避が好きだから
非日常なところがとても興味深いからだと思います。

見知らぬ土地で、
42キロもの距離を前を行く人にただついて走る(*2)というリアリティのなさ。
見ず知らずの者に寒い中声援を送ってくださる沿道の方々に感動し、
手を出してくれてる子とハイタッチしてみたり、
エイドの素敵な食べ物を物色したり。
目の前にそびえる坂に絶望したかと思うと、眼下に広がる景色に目を奪われたり、
エイドの素敵な食べ物を物色したり。

フルマラソンを走ってみて初めて見る事ができた世界があって、
それに魅せられたから、たかたか走っております。

確かに何とも言えない心地にはなるのですが、
それは「ハイ」と言うよりも、むしろ「しん」とした感じのもので、
きっと、あれを「素」とか、「無の境地」などというのではないかなあと
思っております。

*1:マラソンコースの途中にある水や食べ物を補給できるところのこと。
*2:戦略的にきちんと走ってらっしゃる方は、
そんな無駄な走り方はなさっていないと思います。



瞑想について詳しくは存じあげないので恐縮ですが、
走っている時の状態って近いんじゃないかなあと思ったりもいたします。

時流を読む行政書士

乗るのか、それとも超えるのか、いずれにせよ、
時流を読むことは経営者として必須のスキルになるかと存じます。

大ボスであるところの渡邉先生は、
さすがのしなやかさで時流に乗っております。

(skypeでのチャット画面です。濃い水色が渡邉先生、薄い水色が鈴木のセリフです。)
じばにゃん

じばにゃん2

尊敬する人は?と問われたら、
「渡邉先生です!」と即答します。即答しますとも。ええ。


はい楽しいです。
そう言えば、以前は茶魔語話してらしたこともあったなあ(遠い目

2分で読める通勤ラン絶対攻略マニュアル 〜実践編〜

2015.02.18 ラン
前回までのあらすじ。
冬の間の練習距離確保のため、通勤ランに挑む事にした補助者鈴木。
マラソン部近畿支部支部長津田先生の助言を得てサロモンのアジャイル17を手に入れ、
虎視眈々とデビューの好機を狙うが果たして...。

果たしても何も、実は、
ブログの更新が遅れている間にすでに普段は通勤ランでしか走らない程度に
通勤ランが生活に根付いてまいりました。
鈴木の目論見通りです。
まんまと通勤ランでしか走ってないのです!
(週末は除く)

もちろん最初からすんなりと事が運んだわけはございません。
やはり初日は試練が待ち受けておりました。
いつもより40分程早く家を出て、
いそいそと走り出した途端、どうも様子がおかしいのです。

(あれ?なあにこれ。想像よりもすっごく揺れるじゃないの!
すっごく走り難いんだけれどこの感じ、なんだか身に覚えがあるわ...。
ええと...。
ランドセルよ!
ランドセル揺らしながら帰った感じとそっくりだわ。懐かしいわあ。
もうおうちにかえっちゃおっかー?)

閑話休題。
ノスタルジアに浸れても走り難くては意味がありませんので、
そんなはずはないわよと改めてあちこち引っ張ってみたり、
Google先生に聞いたりしてわかった事は以下の通りです。


★揺れを抑える為に
* コンフォータブルな状態ではだめ
本来、締め付けられるのは嫌なのですが、この場合そんなこと言ってられません。
ショルダー、ウェスト、チェスト。
全てのストラップをびしっと締めればほとんど揺れません。
リュック自体をきゅーっと締める紐も引っ張って締めると更に安定します。
どれも背負う前にはある程度締めて、
背負ってからしっかり締めた方が良いようです。

* 体はいつも同じではない
感覚的な問題に過ぎないのかもしれませんが、
昨日の調節で今日もジャストかと言うとそうではないのです。
とは言いますものの、
大幅に変わるわけではないので走ってみてから微調整すれば良いと思います。

* シャカシャカは滑ります
冬なので薄手のシャカシャカの上着やプルオーバーを着たくなるのですが、
どうしても布帛のものに比べて滑りやすく揺れやすくなります。
走り出せば暖かくなるので、ウェアは布帛のものが良いと思います。

* パッキングの方法
Google先生に聞きましたら、
「愚か者め、重いものは上にするのがパッキングの基本なのじゃ」と教えてくれました。
理由はドイターのサイトに書いてあります。

パックの重心を肩の高さ付近で体に近づけることが理想的です。このようにすると、重心が身体の中央に来るため、パックで後に引っ張られることがありません。

→荷重バランスとパッキングの仕方について

でも走るときはどうなのかしら…。

私のお弁当箱は、
その堅牢さと引き換えに少々重いので
何のためらいもなく最下層に入れていたのですが、ひとまず、
2回目からは一番上で且つ背中寄りになるようにのせることにいたしました。

これらでランドセル状態からは脱出でき、驚くほど快適に走れる状態になりました。
伺っていたとおり、サロモンのリュックは良いです。背中にぴたっと吸い付きますよ。



★その他わかったことなど
* ビニール袋は必携
ナイロン製ではあるけれども完全防水ではありません。
防水スプレーを全体にふりかけてはみましたが、
雨に備えてビニール袋も持っていたほうが安心です。
また下記にも書きますが、荷物を汗から守るためにも必要になります。

* 人は想像以上に汗をかく
(主語を大きくしがちな人は信用しちゃいかんてばっちゃが言ってました。)
走り出すとすぐに背中が暖かくなります。
この季節はとてもありがたいのですが、
走り終えてリュックを降ろしてみたら背中の部分がしっとりと濡れていました。
メッシュになっていて蒸れないような配慮はなされていますし
たとえ外気温が3度位でもそうなってしまうのです。

中まで染みこんでいる様子はありませんでしたが、
着替え以外の荷物(携帯、おさいふなど)は
チャック付きのビニール袋に入れてからリュックに入れることにしました。

* ドローストリングがないボトムはだめ
ウェアでウエストに紐がついていないのはあまりないと思うのですが
けちって安いのを買ったんでしょうねえ、1着だけ持っておりまして。
それを着てリュック背負って走ったらですね、まんまとですね、下がってまいりましたよ。

* 途中でスーパーに寄ってはだめ
途中でお買い物をしてそこからは歩いて帰ったりすると、冬は大変なことになります。
たいていの方はする前にお気づきになることかもしれませんねえ。
歯を鳴らしながら帰らないと気づかない人もいるんですよ...。

* 超自意識過剰発動
リュック背負って走ってる人を見かけたらどう思われますか?

もしかしたら、都会では大勢の方が通勤ランに取り組んでらっしゃって
リュック背負って走ってる人なんて珍しくも何ともないのかもしれませんが、
ここ、メガロポリス熊本ではあまり見かけないのです。

ですから、走る前の私は、
旅のお方か、もしくは錘入れて走ってる人=いずれにしても素人じゃないに違いない!
と思っておりました。
つまり、人からもそう思われるんじゃないかと思い込んでるフシがありまして…。
リュックの上に更に自己意識背負って走る羽目に、
なったりならなかったりしています。


★通勤ラン最終形態
何度が走るうちに、余計なことは削ぎ落とされ通勤ラン改となってまいりました。

* 朝
走るのはやめました。
やはり、お仕事前に汗をかかないほうがいいなあと思いまして。
いつかシャワーのある事務所に引っ越していただいたら
その時は朝も走ってもいいかなあ(チラッチラッ

・ブラウス
・厚手のシャカシャカ上下
・タイツもしくはハイソックス
・走るお靴
・ネックウォーマー
・手袋
を身につけて、リュックの中に
・長袖シャツ
・半袖シャツ
・ラン用のタイツ
・ショーパン
・ソックス
などの走るお着替えとのその他必要なものを入れて徒歩で出勤します。
事務所に着いてから、
置いておいたお仕事着(カーディガン、スカート)に着替えて業務を開始します。

事務所についた途端に電話が鳴ったりなんだりして
着替えずにそのままお仕事を始めてしまい、
「え、ちょっとその格好…。」と出勤してきたスタッフに引かれてしまうこともありますので、
「私のことは体育の教師だと思って欲しい。」
と、その都度説得することになります。

* 帰りに
ここからが通勤ランの真骨頂です!
通勤ランの通勤ランたる所以です!!
そう、走って帰るのです!!!

朝着てきたものをリュックにしまい走る服に着替えて、走って帰ります。

ルートはその日の気分で適当に変えます。
いかんせん、家と事務所が近いので
一旦家に荷物をおろして走ってもいいんじゃないのかなあと
思わないでもないのですが、
いやいかん、屋内に入った途端沼に嵌るわよ、ずぶずぶよと言い聞かせて、
リュックを背負ったままたかたか走っております。


今はこんな形で落ち着きましたが
暖かくなってきたら、また形を変える必要が出てくるのかもしれません。
それもまた楽しみですねえ。
もっと容量の少ないリュックを欲しくなっちゃったりするんでしょうねえ(白目


↑お弁当箱の蓋をパチンと閉めるところって、
プラスチックのお弁当箱ですと壊れやすいんです。
あまりの壊れっぷりに業を煮やした鈴木が手に入れたのが、
工房アイザワのお弁当箱です。
お弁当箱としては、少々エクスペンシブではありますが
以来7年、どこも壊れずに普通に使えております。

2分で読める通勤ラン絶対攻略マニュアル

2014.12.02 ラン
タイトルは常に大げさです。
効果・効能を保証するものでなくてごめんなさい。

さて、先日声高に申し上げました通り
キリギリスに近しい補助者ですので、
このまま冬になったらおなかぺこぺこになる
もとい走りに行かなくなるのではという不安を払拭する事ができません。
サブ5どころの話じゃなくなると危惧した鈴木は、
千思万考いたしまして。

じゃあ走りに行こっかー。という状況にしてしまうと
「さ、寒いからやめとく?」となりかねませんので
絶対に走らなくてはいけない境遇に身を置くべく、
ついに新たな一歩を踏み出す事にいたしました!
そう、!通勤ランの世界へ (*゚∇゚)_∠※:.:*。・:.゚★..:´*。☆・゚・..:.*・゚

★行程としては
実は家から職場まで1,2km程度しか距離がありません(普段は徒歩通勤です)。
ですから、行きも帰りも遠回りすることになります。
朝、4km程度走って会社へ行き、夕刻、8km程度走って帰ってこよう。
と言う寸法です。
いくらキリギリスちっくとは言え、
走るお洋服でそれなりの装備をして外に出たら走るでしょう?
と言う目論見です。
それとけちんぼからくる、
どうせ走り出したんなら距離を稼ぎたい
という性分も利用する事にします。

★下準備として
会社に置いておくもの。
・お仕事用のお洋服一式(下着、ブラウス、スカート、カーディガン、ソックス)を何組か
・ギャッツビーのボディペーパー
・洗顔のお道具一式(顔を洗うもの、化粧水、乳液)

夏ですと臭気的な意味で厳しいのではと躊躇いたしますが、
冬ならばそこまで汗をかかないのではないかと
見積もっております。どうでしょう...。

また、夜に予定がある故、走らないであろうという日に
お洋服はまとめて持って行っておく事にします。
ただし、お洗濯の都合上、
持って帰るのは着た日ごとにするつもりなので
かさばらないものをチョイスする事になります。

★リュックについて
迷いに迷いました(いやまあそういう時が最も楽しいんですけれども)。

まず容量ですが、
・お弁当
・お財布
・スマホ
・元iPhone(渡邉先生のお下がり)
・PHS
・鍵類
・お化粧ポーチ
・タオル
などを入れ更に、
暑くなったりしたら着ていた上着を入れられる容量が欲しかったので、
15リットル。
(ただしこの15リットルには確たる根拠はございません。
ネットの方々の言う事を真に受けただけの数字です。)

そして、もちろん走りやすい事が大前提ですが、
my first リュックなので
現物を見たところで良し悪しはわからないだろうと判断し、
ここでもまたネットの口コミに頼る事にいたしました。

そして候補に挙げたのが以下の2つです。



詳しく書いてらっしゃいます。→帰宅ラン用バックパック

さて、挙げるところまで辿り着いたものの、
モンベルのは良さそうだけど地味だわとか、
ノースのも良さそうだけどちょっと高いかしらなどと、
どうにも決められないので、
神戸のマラソン番長、
トレイルスキーの津田先生(MOYORIC行政書士合同事務所)に伺う事にしました。
なんと言ってもFBのプロフィール写真で
既にリュック背負って走ってらっしゃいますからね!
リュックを背負ってOSJおんたけウルトラトレイル100kmを走破した時の模様はこちら
2014 OSJおんたけウルトラトレイル100km

するとご自身がお使いのサロモンを普通にぶっ込んでいらっしゃってですね。
曰く、
・色々試してきたけどサロモンが一番いい
・考えて作られている感じ
・サロモンは軽いし、丈夫やしいいで
・フィット感半端ないしええねん
とのこと。

そこまでおっしゃるのでしたらと、サロモンのアジャイル 17にする事にいたしました!


そして本日、通勤ランデビューしたのですが、
思いのほか長くなってしまいましたので初めての通勤ランの様子はまた改めます。
今宵はここまでに致しとうござりまする。

フレンドリー・ファイア

大ボスであるところの渡邉先生より、渡邉砲をくらいました。
すわ!同士討ちか!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル と色めき立ち、
天破の構えを取って迎え撃つつもりでおりましたが、
それは私の被害妄想で、援護射撃のおつもりでいらしたのかもしれません。

いろいろと申し上げたいこともございますが、
特に気になったのは以下の3点です。
・二つ名が「プランク王子」というのはいかがなものでしょうか。
・生粋の日本人が「チャオ!」などと言っても良いのでしょうか。
ふぐ食べたい。


良い週末を!
チャオ!